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一週間が経ちました
2007 / 08 / 02 ( Thu )
ふくまるが逝ってしまってから一週間が経ちました。
皆様にはふくまるをかわいがっていただき、旅立ちに際して温かいコメントをたくさん頂戴しましたこと、ただただ感謝するばかりです。
本当にありがとうございました。


随分小さくなっちゃったけど、ふくまるはおうちへ帰ってふくまる一家を見守ってくれてますよ(^-^)。


1.jpg




一週間経ったとはいえ、寂しさは増すばかりです。
そんななか、昨日は「人間で言えば初七日にあたるのか・・・」などと思いながら夕飯はお膳風にして出しました。
とはいえ、私の心の中だけで過ごした「初七日」なのではあるのですが。。。


少し落ち着いたので、ふくまるとのお別れのことを簡単に書きますね。

ふくまるは私たち夫婦が眠っている間に逝ってしまいました。
私が12:30まで起きていたのですが、それから布団に入り、ふくまる父が起きたのが3:00ごろ。
ふくまる父が起きたときにはふくまるはもう動かなくなっていました。
ふくまるのハウスの横においてあるソファーで父は寝ていたので、ふくまるはそんなに寂しくはなかったかもしれませんね。
でも、起きててあげられなかったことに後悔が残ります。

しばらくふくまるの前で泣いた後、ふくまるを早くきれいに安置してあげないとと思い、父と一緒にとりあえずの祭壇をつくってあげました。
ふくまる父が明け方に火葬の業者に電話をしてくれたので、随分助かりました。
きっと私ではふくまるとお別れするための電話なんてできなかったでしょうから。。。

その日はふくまる父も半休をとって帰ってきてくれました。

家で用意したお花のほかにもお友達やお世話になった方から頂いたのでふくまるの周りはお花でいっぱいになりました。
でもその下にしのばせてあるドライアイスの冷たさにとてもやりきれない思いを感じました。
二日間おうちでお別れをしたのですが、ふくまるの体は生きているときと同じようにとても柔らかく、何度も手や足をさすってあげました。
耳や頬を撫でてあげると、子犬みたいに柔らかい細い毛並みが温かく、死んだことがどうしても受け入れられませんでした。

そして、ドライアイスで冷やしていたせいでしょうか?
ふくまるは何度ぬぐってあげても涙を流すんです。
(涙ではないのかもしれませんが)
ふくまる母の祖父も同じように涙を流していたので専門家から言わせると「ただの死後現象です」と言われるかもしれませんが、私には胸が詰まる思いでした。


ふくまる母の実家の両親がお別れに来たときも「じゃあ、帰るね」と玄関を開けたとき・・・
閉めたはずの廊下のドアがバーンと開いて風がすーっと吹き抜けました。
生前ふくまるはお見送りのためによくこの廊下を走り抜けてガレージのところまで出て「さよなら」をしておりました。
ふくまるはおじいちゃんとおばあちゃんに最後のあいさつをしたかったのかもしれませんね。



土曜日の10:00。
とうとう、ふくまるを迎えに業者のかたがいらっしゃいました。

ふくまる父が電話で体重のみを伝えていたためか少し小さめの棺に入れられたふくまるはまるで我が家に来たときと同じような寝姿でまるで子犬のようでした。

「焼き上がりがきれいにできないとちゃんと骨を拾ってあげられないから」と言われて、お花も数本・ほとんど何も持たせてあげられませんでしたが、なんとかお願いしてふくまるがバンダナ代わりにしていた風呂敷にお菓子を包んだものだけは入れてもらえました。


移動火葬車できてもらい、できるだけ家の近くでとお願いしていたのですが「いつもここらへんでさせてもらってます」ということで、家のすぐそばの公園(ふくまるがよくお散歩で通った公園)の脇の道でしてもらうことができました。

車の屋根の煙突が開いて、黒い煙がうっすらと昇り「本当にお別れだね」と思うと寂しくて寂しくて涙が止まりませんでした。

ふくまるがお空へ上るとき、寂しくないようにと用意していたシャボン玉を吹きながらゆっくりふくまるを見送りました。
生前、ふくまるは子供達のふくシャボン玉が大好きで、吹いてもらうとよくおもしろがって鼻でつついたりしておりました。
(花火も大好きで、何を思ってか顔を近づけるので毎年花火のあとはおヒゲが「ハクション大魔王」のようにカールしてました)


お骨上げは家の前まで車をまわしてくれました。
焼く前に業者のかたは「後でどこが悪かったのかもわかりますから」とおっしゃっておられて、開けた時に「肝臓でしたね。これ・・・ガンです」と。

正直息ができないほどに胸が詰まりました。
2年前の手術のときに「他にも転移してます」と言われていたんだもの。
そんななか、ふくまるは相当がんばったんだと思います。
ふくまるがいつも元気にふるまってくれて、明るい笑顔で見てくれていたからお医者さんの言うようにもうガンのほうは克服して、ただの胃の病気だと信じて疑いもしませんでした。

ふくまる、気づいてあげられず、適正な処置をしてあげられなくてごめんね。

だけど、こんなつらい状況のなか最後まで這うようにしてまでも自分でトイレに行って、ポカリや流動食も「ぺっぺせずにモグモグして飲んでね」という私を気遣うような目をしながら一生懸命飲んでくれた。
具合が悪くなりはじめたころは、口元に持っていっただけで怒ってたのに・・・。

きっとどんどん不安になっていくお母さんを安心させるためにいっぱいいっぱいがんばってくれたんでしょう。
「大丈夫や。ほら、ボク今日も生きてるやん。」というかのようにいつも「那智黒飴」のような黒いまんまるっこい目で見つめてくれておりました。
彼の目は最期の最期まで本当にキラキラしたかわいらしい瞳でした。


ふくまる父が申しておりました。

「ふくまる、よくがんばった!! 立派な生き様やったぞ」

親ばかですが、私も本当にそう思います。


苦しくても泣き言も言わず(実は死の前日に一度だけ私がその場を離れるときに不安そうに「キュンキュン」と鳴きましたが)、誰にも迷惑をかけず逝ってしまったふくまるをみなさんも褒めてあげてくださいね。


それにひきかえ、私は今でも寂しくて寂しくて、そんなにがんばったふくまるがいじらしくて不憫で、気持ちの切り替えができません。
ダメですね。
ふくまるの足元にも及びません。

初七日が過ぎたら、すぐに初盆。
それまでには私ももっと明るくならなくては・・・ですね。



話はそれますが、アニキの一年生のときのお友達が交通事故で今朝亡くなられました。
一週間ほど入院をして今朝旅立ったそうです。
あさってはお別れにアニキと一緒に行くつもりです。

今年の夏休みはつらいお休みになっちゃいました。






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コメント
--立派やったよ!--

ふくまる母さん、日記の更新ありがとう。
つらいですね。

ふくまる父さんが仰る様に、
立派な生き様だったと私も思います。
男らしいです。

そしてアニキのお友達のご冥福もお祈り致します。
by: りきまる母 * 2007/08/02 18:15 * URL [ 編集] | page top↑
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ふくまる母さん、心が痛くて張り裂けそうな中、日記をUPして下さり、ありがとうございました。
ふくまるくんの生き様、しかと見させて頂きました。

ふくまるくんは、お家の近くでお空に昇っていったんですね。でもね。すぐ戻ってきて、ふくまる家のみんなの傍に居るんじゃないかしら。

そして、これからも見守り続けてくれていますから、ふくまる母さんも焦らずゆっくりと笑顔になって下さいね。

アニキくんのお友達、ご冥福をお祈りします。
by: ブゥブゥ * 2007/08/02 21:11 * URL [ 編集] | page top↑
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そうですよね。私がスープを持っていったときの力強い目も、あれは母さんを不安にさせないための目だったのかもしれないですね。

本当に立派でした!

母さん、今すぐにはいつもの元気な母さんには戻れないとは思いますが・・
でも、悲しんでばっかり・・泣いてばっかりは、ふくちゃんも心配してしまいますよ。

本当に立派に生き抜いたふくまるくんなので、安心して見守っていられるようにしてあげてくださいね。

でも、お盆までは思いっきり悲しんであげてくださいね。

そして。。アニキのお友達・・・なんてことなのでしょうかね。
まだ、8歳・・・・

ご冥福を心よりお祈りいたします。
by: JUNKO * 2007/08/02 23:33 * URL [ 編集] | page top↑
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ふくまる母様。
ふくまる君が空に上ってもう1週間だなんて信じられないでしょう?

なんだか今でもふとした瞬間にそばにいるんじゃなかと思ってしまいますよね。

なかなか簡単にはふくまる君との思い出を笑顔で語れるようにはならないでしょうが、ゆっくりでいいので、心を穏やかにしていってくださいね。


そしてアニキのお友達。
まだ小学生だというのに。。。
アニキもショックだと思います。
辛いけど、乗り越えていってね。

お友達のご冥福、心からお祈り申し上げます。
by: たなやん * 2007/08/02 23:54 * URL [ 編集] | page top↑
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ふくまる母さん、お辛い中日記を書いてくださってありがとうございます。

ちいさくなったけど、いつまでも家族の一員としてお家の中にふくちゃんはいます。

いつも父さん、母さん、アニキちゃんと弟達を見ています。

私達の心の中にもね・・・

母さん、早く元気だしてね・・・

アニキくんのお友達
まだ、8歳と言うのに・・・なんてことでしょう
悲しすぎます。
早すぎます・・・

ご冥福をお祈りします。
by: りんくま * 2007/08/03 00:32 * URL [ 編集] | page top↑
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ふくまるくん、さいごまで本当にえらかったね。父ちゃん母ちゃんが寝てるあいだにそっとさよならするなんて。ママちゃん、それを悔やまないで?ふくまるくんの優しさだと思うな。
ママちゃん無理に元気にならなくていいよ。ドアが閉まったり風が吹いたりするように、ふくまるくんはママちゃんがさみしくないようにまだ側にいるみたい。
アニキくんのお友達もとてもとても残念です。
天国できもちよく過ごせますように。ご冥福をお祈りいたします。
by: モジママ * 2007/08/03 12:59 * URL [ 編集] | page top↑
--無理しないで--

大変な時にけいじばんに来てくださって申し訳ないです。
ご丁寧にありがとうございました。

ただただ祈ることしかできなくて、なんのお力にもなれませんでした。
いつかりきまる母さんに連れられて、ふくまる君に会える日を楽しみにしていました。

ひとつだけ、とても気になることがあります。
ふくまる母さんは、決して無理に明るくなろうなんて思わないでくださいね。
頑張らなくていいんですよ。
いっぱい泣いてください。ご主人とふくまる君の話をして、涙を流してください。こらえてはいけませんよ。

ふくまる君も、自然と笑えるようになる時期まで、「お母さん、無理しないで。」と言うと思います。子供さんがいらして、悲しんでばかりいられないと思いますが、苦しい気持ちを飲み込まないでくださいね。

私も今は人に偉そうなこと言っていますが、いつかきっとふくまる母さんに励ましてもらいたい時がくると思います。その時はよろしくお願いします。
by: ごんママ * 2007/08/03 23:38 * URL [ 編集] | page top↑
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お辛いのに日記を書いて頂き、またブログにも訪問ありがとうございます。

でも、無理はなさらないでくださいね。
泣きたい時には泣いて、笑うときは思いっきり笑ってください!

アニキのお友達のこともショックですね・・・
御冥福をお祈りいたします。
by: はるきち * 2007/08/04 15:53 * URL [ 編集] | page top↑
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初めまして。
JUNKOさんの所で読まして頂いておりました。
早々に…と思ったのですが…
大病もされ大変だったと思います。
でも9年間、一緒にいれて良かったと思います。年月の長さでは無いと私は思っています。私の子絵留も10年過ぎました。
今まで病気は有りませんが、これからだと覚悟しなければいけないのだと思っています。
最後まで、ご家族の愛をちゃんと解っていると思いますよ!
by: りん子 * 2007/08/04 16:30 * URL [ 編集] | page top↑
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ふくまる母さん、ご無沙汰していてごめんなさい。
ふくまるちゃんの訃報に今本当にびっくりしています。
何年か前、とても大きな病気をされたとき、ふくまるちゃんの頑張りと家族の愛で、こんなにも元気になるんだって、命の素晴らしさを教えてもらったのがふくまるちゃんでした。
それからも子どもさんたちとふくまるちゃんの楽しい様子を時々見せてもらっていたのに、
本当に残念でなりません。

やさしい頑張り屋さんのふくまるちゃん。
素敵な家族と過ごせて幸せだったよね。
これからはみんなをお空の上から見守ってあげてね。
by: ちょびママ * 2007/08/06 07:32 * URL [ 編集] | page top↑
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 早いうちにあしあとを残そうと思っていた矢先でした。
 残念ですね、ウチのフクタローは平成5年生まれ。・・・・・・・・・・
by: フクタロー * 2007/08/07 15:48 * URL [ 編集] | page top↑
--飼い犬が逝く事の辛さ--

フクタローです。長文ですみません。

ウチでは今のフクタローで3代目になります。初代はクロちゃん・・雑種の気の優しい子でした。結婚してすぐ、共稼ぎの環境に問題があることは承知で近所から引き取りました。家に帰ると縁側の柱に巻きついていたり、昼間外へ出してやれない辛さがありました。
 わずか6年で逝ったのですが、彼がいつもやっていた事・・会社へ出向く私の右脇から顔を突っ込んできて頬っぺたを舐める・・・・
 彼が逝った1週間目、カミサン共々同じ夢を見て目が覚めました。
 しばらくして又縁がありトラちゃんがやってきました。彼女は11年生きてくれたのですが、乳腺腫瘍(みかん大)を取ってあげようと入院、手術したのですが、麻酔から醒める事はなくそのまま逝ってしまいました。
 その晩、大きな川の対岸からクロちゃんがやってきてトラちゃんと一緒に河を渡っていく夢を見たことが忘れられません。もう2度と犬は飼わないと言う決断もわずか2ヶ月で崩れやってきたのが「フクタロー」です。
 彼も14才になってしまいました。良い思いではいっぱいあります。出来るだけがんばってと思う今日この頃です。

 突然で申し訳ありません。宙くんのHPから時々覗かせていただいていました。
 今後ともよろしくお願いいたします
 
by: フクタロー * 2007/08/09 22:30 * URL [ 編集] | page top↑
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